『エクソフォニー』多和田葉子
新天地ベルリンで読むのにこれほど適した本はないだろう。母語の外に出るとはどういうことか、外国語で文章を書くというはどういうことか、アイデンティティの核心にある言語とは何なのか、色々と考えさせられた。 「わたしはA語でもB語でも書く作家になりたいのではなく、むしろA語とB語の...
『エクソフォニー』多和田葉子
“Kanazawa” by David Joiner
(Another) Book Haul in Tokyo
“Pig Skin” by Andrés Felipe Solano
『Brutus 村上春樹』
『納屋を焼く』村上春樹
『彼岸花』小山田浩子
2022
『穴』 小山田浩子