top of page
ブログ

記憶に残るフレーズ(Rudyard Kipling)

Kipling is the only English writer of our time who has added phrases to the language. (Rudyard Kipling, 1942)



ノーベル文学賞も受賞したイギリス人作家キップリングに対するオーウェルの評価である。このエッセイでは、オーウェルならではのキップリング批判が展開されるが、それはキップリングへの敬愛の裏返しでもある。


キップリングの大きなテーマは東洋と西洋の比較であった。代表作の『ジャングル・ブック』という短編集は大学の授業で読んだ。「エクソシスト」のあのクモ歩きを彷彿とさせる登場人物(アジア系の男)が出てきた場面は今でも強烈に印象に残っている。



次回は文章の解説とキップリングの有名なフレーズについて触れます!

17 views0 comments

Related Posts

See All

片目の平和主義(My Country Right or Left)

Ours was the one-eyed pacifism that is peculiar to sheltered countries with strong navies. (My Country Right or Left, 1940) 1940年という年はイギリスにとって特別な年だ。ドイツの空爆(The Blitz)が始まった年であり、チャーチルがチェンバレンに代わって首相になった年で

イギリスは芸術家が少ない?解題

Here are a couple of generalizations about England that would be accepted by almost all observers. One is that the English are not gifted artistically. (The Lion and the Unicorn, 1940) ほぼ全ての観察者に受け入れられ

コメント


bottom of page