『山月記』中島敦
今日から新しい学期が始まった。最初の授業では中島敦の『山月記』を扱った。高校の時に教科書で読んだという人も多いであろう。今回改めて原文、英訳2つを読み比べてみて、新たな気づきがあった。素晴らしい作品というのは読み手の年齢や経験などに応じて印象が変化してくといういい見本であっ...
『山月記』中島敦
『告白』湊かなえ
“Snow” by Orhan Pamuk
『針と糸』小川糸
坂口安吾『白痴』
『読書のちから』 若松英輔
森茉莉『私の美の世界』
東山彰良『流』
内田百閒『第一阿房列車』